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業務の「見える化」が生産性アップのカギ

  • 「働き方改革」が必要だと言うけれど…

社員のホンネ

●残業するなと言われても、仕事量が減らないのに一体どうすればいいのか
●無駄な作業が多すぎてコア業務が捗らない
●仕事が属人化し、プロジェクトが滞っている
社員のホンネ

経営者のホンネ

●人が足りないのはわかっているが、新しい人材の雇用はコストがかかりすぎる
●新入社員を雇っても、育成する余裕がない
●もっと社員の生産性を上げるにはどうすればいいか
経営者のホンネ

安倍晋三内閣が提唱する「働き方改革」では、労働生産性の向上、非正規雇用の格差改善、長時間労働の是正などが挙げられています。
しかしながら、「何から手をつけたらいいのかわからない」「残業するなと言われても、仕事量は変わらないのにどうすれば」といった声もよく聞かれます。

働き方改革を進めるために必要な3つの「見える化」

1.「仕事の属人化」の見える化

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「仕事の属人化」とは、ある業務を特定の人が担当し、その人しかやり方が分からない状態にすることを指します。
仕事が属人化されていると、その担当者が不在の間は業務が滞り、その結果余計なコストが発生することがあります。
また、周囲の人間が品質をチェックできないため、ミスや手抜きなどを見過ごすリスクもあります。
属人化している業務を洗い出し、標準化して、組織全体で共有することが必要です。

2.「能力」の見える化

社員の能力は一定ではありません。経験の浅い人、ベテランの人、さまざまです。
スキルマップ(個々の社員が持っている、業務に必要な能力を一覧にした表)を作成し、社員の能力をバランスよく配置して業務効率をアップさせましょう。

スキルマップ

3.「偏り」の見える化

特定の社員に負荷がかかりすぎていないか、あるいはプロジェクトの進行具合などによって時期的な繁閑の偏りが生じていないかを見える化します。
これらの偏りを平準化することで、社員一人ひとりの業務量が安定化し、忙しい社員と暇な社員との差がなくなります。
​また業務を見える化することで、売上や利益に直結する「コア業務」と、それ以外の「ノンコア業務」に切り分け、社員を本業のコア業務に集中させ、生産性をアップさせることも可能です。

分散化されたコア業務とノンコア業務を選別

偏りの見える化

ワークプロジェクトでは、パート派遣を活用した業務の切り分けをご提案しております。 多くの企業がフルタイムでしか考えられなかった仕事の枠組みを、弊社がご提案する「パート派遣」と「ワークシェア」の仕組みで再構築することで、『正社員のオーバーワークを軽減できた』『業績が伸びた』『業務の仕分けができ効率化が図れた』『会社全体の人件費を削減できた』…など、様々なメリットをご享受頂き、たくさんの成功事例を寄せて頂いております。 よろしければ、御社の状況をお伝えください。 御社に最適な人材とワークシェアの方法をご提案致します。

​パート派遣活用事例

インサイドセールス

採用が売り手市場の今、「営業職が見つからない」​とご相談をいただく事例が増えております。​
営業職の社員数を増やさなくても、業務を切り分けすることで営業マンの成約・契約に繋がる業務、すなわち「コア業務」へ対応時間数をシフトさせ、実質的な売上アップに繋げることが可能です。

インサイドセールス

インサイドセールス

自社サイト運用・管理

自社サイトはお持ちでも、それを集客に役立てている企業はまだまだ少ないのが現状です。
外部のWeb制作会社任せになっている、社内にWebに詳しい社員がいないという企業のために、パート派遣を活用した「自社サイト運用・管理」をご提案します。

自社サイト運用・管理

自社サイト運用・管理

開発サポート

弊社が派遣する「主婦エンジニア」は、結婚・出産をされるまで開発職として活躍されていた方々です。過去に確かな経験があり、コミュニケーション能力が高く、開発業界への復帰を希望されている方が数多くいらっしゃいます。​主婦の活用でエンジニア不足を補い、業務を効率化することで、今後ますます拡大するIT需要に対応できます。

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