前回に引き続き、
弊社でインサイドセールスを行っている
Tさんのインタビュー後編をお届けします。
Q.営業がやっていたお客様へのアプローチを
インサイドセールス担当が行う上で、大変なことや困ったこと
こうすればよかったということありましたか?
まずは社内のデータベースにあるお客様に
電話やメールで連絡をして、採用窓口や決裁権の
ある方にどのようにしてたどり着くかを考えながら
対応していくため、過去の営業経験が役立ちました。
お客様からは、インサイドセールスという職種が
浸透していないこともあり、営業担当以外の連絡を拒まれる
ケースもありました。
分かりやすく、「営業担当のアシスタントです」
スムーズに物事が進むようになりました。
営業経験者ですとどうしてもすぐに結果を!
インサイドセールスは、直近だけでなく、
企業担当者さんと関係性を築くことに重きを置いているので、
日々の情報交換や、
試行錯誤しながらお客様のニーズに合うような対応を心がけていま
【point】
営業は、どうしてもすぐに成果がでるお客さんを中心に
アプローチをしてしまう傾向があります。
弊社でインサイドセールスを導入したきっかけとして、
長期的なニーズの掘り起こしに重きを置きたいということがありま
いつも営業と話をしていて、
半年、一年と長期スパンになるとなかなか情報が出てこないなどの
そんなケースがあれば、
Q.インサイドセールス職をする上で、
どんな人がこの仕事に向いていると思いますか?
インサイドセールスに向いている人は営業経験者だと思われがちで
コミュニケーション能力の高いWebライター、もしくはコラム・
お客様に取材をし、
一番向いていると思います。
次に営業部でのサポート経験者、そして最後に営業経験者です。
この仕事はお客様一人一人状況やニーズが違う為、
文章作成能力とお客様のニーズを引き出すヒアリング力の
両方のスキルが必要になってくるのではないでしょうか。
【point】
弊社では、派遣・人材紹介含めて、
登録いただいています。
時短勤務の方を採用することにより、
始めることもできますので、ご興味ありましたら
お気軽にご相談ください!