コラム

IS女子部インタビュー【大阪チーム編】

IS女子部インタビュー

弊社ワークプロジェクトのIS(インサイドセールス)チームに所属するパート社員にインタビュー。東京チームに続いて、第2回は大阪チームの登場です。
インサイドセールスの仕事に就いたきっかけや、営業さんとの関係づくりで気を付けていること、また大阪ならではの反応や気づきなどについて語っていただきました。
インサイドセールスでのパート人材活用をお考えの企業様は、ぜひ参考にしてください。

回答者プロフィール

井上井上
大阪オフィス
週3日・1日5.5時間勤務

営業の仕事に苦手意識があった

――インサイドセールスという仕事を選んだ理由やきっかけについて教えてください。

井上:平日のみ、かつ時間の制約がある中で求職活動をしていたので、仕事の内容よりも働き方で融通が利く今の仕事を選びました。
インサイドセールスは未経験でしたが、ダメもとで応募しました。

――これまで営業や営業事務、営業アシスタントなどのご経験はありますか?

井上:ホテル勤務以外の経験はなく、とくに営業関係の仕事は苦手意識があって営業職への異動も断った記憶があります。

営業マンは家族のような存在

――現在、どんな環境でお仕事をされていますか?(使用ツール、机まわり、服装など)

井上仕事はPCと電話があればできるので、文字を書くことがほとんどありません。
服装はオフィスカジュアルですが、制約がないので砕けすぎないようには意識しています。

――営業さんとの関係を一言でいうと、どんな関係だと思いますか?

井上:上司なのですが、気の優しいお父さんのようでもあり、頼りになるお兄さんといった感じなので、家族のようなチームワークだと思います。

――営業さんと良好な関係を築く上で心がけていることはありますか?

井上スケジュールを共有しているので、営業さんの空いた時間が分かりやすく、ベストなタイミングで今後の進め方やスケジューリングなどを相談することができます。
また、急な相談は社内チャットで対応していただけるので困ることはまったくありません。

IS女子部インタビュー

大阪はIT系の顧客が少ない

――営業さんに喜んでもらえた、インサイドセールスのおかげで効果が得られたなど、うれしいエピソードを教えてください。

井上新規開拓企業が成約につながった時や、新規開拓企業から継続したニーズを引き出せている時はISとしての役割を果たせているかなと思います。
「この企業ってもともとはISだったっけ?」って言われると少し嬉しくなります。

――東名阪とISチームで情報共有している中で、大阪ならではの反応や気づきはありますか?

井上:大阪は東京や名古屋に比べて、今会社が注力しているIT系の顧客が格段に少ないので、いち早く新規開拓に取り組んできました。
コロナ禍で新規開拓を行う企業が増えている今、ISで培った新規開拓の経験を活かし、新しい流れを取り込めるいいタイミングではないかと思っています。

「営業のイメージ」にギャップ

――逆に難しいなと感じた事例やエピソードはありますか?

井上:自社がイメージしている「営業」と、企業がイメージしている「営業」にまだまだ温度差があると感じます。
自社でイメージする営業は「インサイドセールス」ですが、企業の中には従来の「営業さん」がまだまだ根強い印象があります。
親しい関係性という良い部分は残しつつ、徐々にISを浸透させていけたらと思っています。

――インサイドセールスを導入する際、最初にどんなハードルがあると思いますか?

井上:ISは「ノルマのあるがっつり営業」ではなく、「企業のニーズをいかに聞き出せるか」が主な仕事となるのですが、あまりリレーションの取れていない相手には「メール後の架電」が重要となってくるので、その部分が苦手な人にはハードルが高いと感じるかもしれません。

IS女子部インタビュー

――横山Pの采配はどうですか?

井上:この質問、前回はなかったですよね(笑)良くも悪くも?私のISの師匠は横山P一人なので、今後も師匠のもとでIS道に邁進していく所存です。
横山Pじゃなければ、IS辞めさせてくださいと言ってたかもしれないです。

どれだけ印象に残るかが勝負

――仕事の依頼がくると、どんな気持ちで仕事に向き合いますか?

井上:人材に関してはとにかくスピード勝負なので、通常の2倍のスピードで手を動かしながら(あくまでイメージ)、アプローチできることは全部する!という意気込みでやってます。

――どんな時にインサイドセールスの仕事をしていてよかったと感じますか?

井上:数ヶ月前にメールを送って音沙汰ナシだった担当者さんからメールの返信があった際は、「覚えていてくれたんだ、刺さってたんだな」とニヤっとしちゃいます。
インサイドセールスは「売り込まない」を掲げているので必要以上にこちらから連絡をしませんが、反響をもらえたらそれを糧にして頑張っています。

 

ありがとうございました。
名古屋チームのインタビューもぜひ、ご覧ください!

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よこやまのISブログ

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